今年も2日間に渡って大盛況だった第43回インターナショナル鈴鹿1000km。決勝日は36,000人が来場。グランドスタンドだけでなく、1コーナースタンドやS字、シケインなど各コーナーで観戦するファンも多かった。
当初は雨が降るのではないかと言われていた今週末だったが、決勝レースを含めてドライコンディションに恵まれ、波乱だらけの展開だったものの、幸い大きなクラッシュもなく無事に1000kmレースを終えた。
最後の表彰式ではホームストレートも開放され、優勝したチームのドライバーとともに恒例の花火のカウントダウン。今年も鈴鹿の夜空に花火の華がさき、伝統の夏の1戦が閉幕した。
『記事:吉田 知弘』
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