【SGT】2014第6戦鈴鹿:100周を消化、GT300クラスはTWS LM corsa BMW Z4がトップ浮上

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 2014年のSUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000km。決勝レースは、ついに大台の100周目を迎えている。GT300クラスは序盤からNo.55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)がトップを死守してきたが、着実に追い上げてきたNo.60 TWS LM corsa BMW Z4(飯田章/吉本大樹)が61周目にオーバーテイク。ついにトップに浮上した。

 しかし、ARTA CR-Zも負けてはおらず、現在は再び小林崇志が乗り込み、猛追。5秒差まで迫っている。GT300クラスも終盤まで目が離せない展開が続きそうだ。

『記事:吉田 知弘』

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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