2014年のSUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000km。決勝レースは、ついに大台の100周目を迎えている。GT300クラスは序盤からNo.55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)がトップを死守してきたが、着実に追い上げてきたNo.60 TWS LM corsa BMW Z4(飯田章/吉本大樹)が61周目にオーバーテイク。ついにトップに浮上した。
しかし、ARTA CR-Zも負けてはおらず、現在は再び小林崇志が乗り込み、猛追。5秒差まで迫っている。GT300クラスも終盤まで目が離せない展開が続きそうだ。
『記事:吉田 知弘』
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