8日に決勝レースが行われた2017F1日本グランプリ。決勝日は68,000人が来場。3日間の総動員は137,000人となった。
金曜、土曜とは打って変わり秋晴れの中、午前8時にメインゲートがオープンすると決勝日を待ち望んだファンが足早に国際レーシングコースに向かった。
決勝レースが始まる15時まで様々なイベントが開催され、GPスクエアのステージにはザウバーチームのエリクソン、ウェーレインが登場。そのほか、国歌独唱を担当するクレイジーケンバンドの横山剣氏もトークショーに参加した。
決勝は昨日、コースレコードでポールポジションだった、メルセデス AMG ペトロナスF1チームのルイスハミルトンがマックス・フェルスタッペンの猛追を退けポールトゥーウインで鈴鹿3勝目を飾った。
決勝レースが終わると、西コースではコースウォークが行われ。また今年からファミリーシートだけでなくV1席、V2席のチケットを所持しているとファリミー同様に決勝後のコースウォークに参加することが可能になり多くのファンが余韻を楽しんだ。
明日月曜は9時30分からデイモン・ヒル氏、佐藤琢磨選手のトークショーなどファンイベントが開催される。
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