鈴鹿サーキットで行なわれている2017F1日本グランプリ。6日(金)のフリー走行にはあいにくの雨にも関わらず26,000人が来場。GPスクエアでも本格的にイベントがスタートした。
GPスクエアでは、昨年までマクラーレンホンダから参戦し、今年のSUPER GT 鈴鹿1000kmにスポット参戦したジェンソン・バトンがトークショーに参加した。バトンは雨にも関わらずイベントに参加したファンに向け「雨の中でもこれだけ待ってくれるのは日本のファンだけ」と感謝の言葉を贈った。
また、明日から行われるデモ走行に先立ち、ファンが見守る中、佐藤琢磨はHonda RA300、デイモン・ヒル ウイリアムズFW11のシート合わせを行った。
10時からと14時からそれぞれ1時間30分のフリー走行が行われ、現在ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
明日、7日(土)は午前8時にゲートオープンし、フリー走行3回目は12時から、続いて15時からノックアウト方式の公式予選が行われる。そして注目の決勝レース(53周)は、8日(日)15時にスタートする。
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