3日目を迎えた2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会は、早朝こそ雨に見舞われたものの、再び「8耐日和」となり、GPスクエアやピットウォークなど、各イベントは週末一番の盛り上がりとなっている。
朝の鈴鹿4耐決勝直前に雨が降り、レースディレイ。結局3時間30分でのレースとなった。その間、GPスクエアでは8耐ライダーたちが登場し各ブースでトークショーを開催。ファンに向けて午後のトップ10トライアルや明日の決勝に向け意気込みを語っていた。
今回は40回大会ということで、ゲストのレジェンドライダーも多く、ウェス・クーリーやグレーム・クロスビー、ケビン・シュワンツらが登場しトークショーやピットウォークサイン会などを開催。彼らを一目見ようと多くのファンが集まっていた。
お昼のピットウォークでは、ライダーに加えて各チームのレースクイーンも登場。今年もエヴァRT初号機Webikeトリックスターのエヴァレースクイーンの周りは、多くのファンが集まっていた他、他のピットも昨日とは打って変わっての盛り上がりと混雑具合で、今年も「8耐の盛り上がり」が帰ってきた。
そして、今年は「8フェス」が初開催され、1コーナーへ行く途中のところに特設ステージが設けられ、出演アーティストが迫力のライブパフォーマンスを披露。なお夜もライブが続いていく。
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