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【SF】2017第3戦富士:天気にも恵まれ、合計34,600が来場
- 2017/7/15
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7月8・9日に富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ第3戦。当日は天気にも恵まれ、2日間合計で34,600人が来場。今年も真夏のSF富士ラウンドは盛況となった。
これまで3連休中の開催で賑わっていたが、今年はWEC(世界耐久選手権)とのバッティングを避ける為、例年より1週間早い日程で開催。梅雨明けもしておらず、週末の天気も心配されたが、いざレースウィークが始まってみると、連日気温30度を超える真夏日に。それでも、特に決勝日はグランドスタンドの2階席がほぼいっぱいになるほど多くのファンが来場した。
またグランドスタンド裏ではEnjoyHondaも開催。2〜5歳を対象にしたストライダーGPがあったこともあり、家族連れで賑わっていた他、7月15日から全国で公開されるカーズの新作映画のPRコーナーも設けられ、2日間とも注目を集めていた。
ピットウォークは2日間とも盛況。一番人気は、ここでもピエール・ガスリー(TEAM無限)で、ピット前は長蛇の列に。他のチームのドライバーも、レース前の時間がない中にも関わらず、笑顔でファンサービスを行っていた。
また今回から各チームのレースクイーンも、夏仕様のコスチュームをお披露目するところが多く、こちらも注目を集めていた。
主催者の発表によると、8日(土)は13,400人。9日(日)は21,200人が来場。決勝日は2年連続で2万人を超えるファンが集まり、スーパーフォーミュラの注目度が上がっていることが改めて感じられる週末となった。
次回は、8月19・20日にツインリンクもてぎで第4戦が開催。こちらも首都圏から近い場所で、夏休み期間中の開催ということもあり、例年以上の盛り上がりをみせそうだ。
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