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新年が明けて、一発目のクルマイベントといえば「東京オートサロン」ですよね。今年も1月13〜15日の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されます。
世界最大級のカスタムカーの祭典として知られていますが、レーシングカーの展示やSUPER GT、スーパーフォーミュラに参戦するドライバーによるトークショーなどのイベントも行われるため、クルマファン、バイクファンのみならずレースファンにとっても1年のキックオフイベントとして注目を集めています。今年は4月にデビュー予定の新型GT500車両の展示もあるとか…。
もちろん今回初めて幕張メッセに行こう!と決めている方も多くいらっしゃると思います。より楽しく、より効率の良い1日になるように「お役立ち情報」を今回もご紹介していきたいと思います!
【チケットは前売りで幕張メッセに行くまでにゲットしましょう!】
まずは入場券の入手が必要。改めてチケット情報を確認しましょう。
【チケット料金】
13日(金)『一般特別公開(14:00〜19:00)』
前売:2,600円、当日:3,200円
14日(土)、15日(日)『一般公開』
前売:1,800円(大人のみ)
当日:2,200円(大人)、1,700円(中・高校生)
※前日とも小学生以下無料(保護者同伴に限る)
チケット購入方法・その他詳細
http://www.tokyoautosalon.jp/2017/ticket/
基本的に東京オートサロンのオフィシャルオンラインチケットサービスや各コンビニ・プレイガイドで販売されている前売りチケットを買うか、当日に幕張メッセに行って当日チケットを買うかの2択になると思います。
現段階で行く予定がある方は、“必ず前売りで購入”しておきましょう。
もちろんチケット代が安くなるというメリットもありますが、最大のメリットは「会場についてすぐ入場できる」ということです。
ここ最近は1日あたり10万人を超える来場者数を記録。特に昨年は当日券を求めて日曜日のお昼すぎになっても長蛇の列ができて、チケット買って中に入るだけに最悪の場合は1時間近くかかってしまいます。
それを回避するためにも、幕張メッセに着くまでにチケットを手に入れておくと便利なのです。今ではコンビニでも買えるので、行くことが決まっている方はお早めにチケット購入を!
【アクセスも電車の方が便利!】
続いて、アクセス面です。東京オートサロンの公式ホームページに、アクセスについてはこのような記載があります。
「会場周辺では、年々臨時駐車場が減少しております。このため、前回以上に駐車場不足及び会場周辺道路の混雑が予想されますので、会場へは公共交通機関をご利用ください。(東京オートサロン公式ホームページより)」
ということで、ここ最近は周辺道路の混雑がひどくなっていて、駐車場にクルマを止めるだけでもかなり時間がかかってしまいます。とは言っても、最寄りの海浜幕張駅が通るJR京葉線は東京ディズリーリゾートの沿線でもあるため、毎回非常に混雑しますが、駅に着いてからは比較的迷うことなく会場まで歩いていけます(約10分程度)。
遠方からいらっしゃる際はクルマで来て駐車場へ。ということもあると思いますが、首都圏から行かれる方は電車で行くという手段も是非検討してみてください!
【お目当てのブースがどこにあるのか?事前にチェック!】
今回も広い幕張メッセを北ホール、イベントホールを含めて全館使用して行われます。今年も400社以上がブースを出展するため、お目当てのブースがどの辺にあるのか?現地に入って一つ一つ周りながら…だと、辿り着く前に会場を離れなければいけない時間が来てしまいます。
そうならないためにも、事前にチェックしておくと便利!東京オートサロン公式ホームページで、場内MAPとイベントスケジュール等が閲覧・ダウンロードできるので、こちらからチェックしましょう!
いかがだったでしょうか?
毎年大盛況の東京オートサロン。満足する方もいる一方で「混んでてちゃんとクルマが見られなかった」という方も多いと思います。
そうならないためにも、サーキットでのレース観戦ではありませんが、事前にしっかり準備していくだけでも現地での楽しみ方は随分変わります。
是非、参考にしてみてください!
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