いよいよ明日からの走行に向けて本格的に動き出した2016年のF1日本グランプリ。鈴鹿サーキットには続々とF1ドライバーたちが到着している。
午後からの各チーム囲み取材やプレスカンファレンスに向けて、ほとんどのドライバーが午前中に鈴鹿入り。その足でチームのメンバーとコースの下見に出ていた。ちょうど東コースウォークが行われていたこともあり、偶然目の前をドライバーが通ると大興奮の様子。今年も日本GPならではの熱気が戻ってきた印象だった。
またピットウォークでは、レッドブルなどが作業エリアにマシンを出して本番さながらのタイヤ交換練習を行っていた。現在では1秒台で作業が済んでしまうほどの速さをみせるF1でのピット作業。その速さに驚く人もいれば、写真や動画に収めようとカメラやスマートフォンを向けるファンもいた。
11時30分からは子どもと、その保護者を対象にしたキッズピットウォークも開催。ドライバーやメカニックと交流する場面も見られた。
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