白熱の公式予選が終わった鈴鹿サーキットでは、決勝でのナイトセッションを想定したフリー走行が行われ、早くも鈴鹿8耐ならではの幻想的な雰囲気に包まれていた。
今年はEWCのルールの関係で常時ライト点灯になっているが、18時30分になると恒例のライトオンのボードが出され、早くも決勝終盤の興奮と感動を彷彿とさせるシーンばかりのセッションとなった。
途中、転倒したマシンの対応で赤旗が出されたが、それ以外は順調にセッションは進行。ロングランの確認のみならずピットストップの練習を行うチームも多く、決勝レースに向けての準備がいよいよ本格的に始まっていた。
明日は決勝参戦チームによるフリー走行とトップ10トライアルが行われる
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