「鈴鹿サーキット」のライセンスを提供し、台湾の大魯閣エンタテイメント社が台湾・高雄市に建設、運営するアミューズメント施設「SUZUKA CIRCUIT PARK」と、当施設が併設される大型商業施設「大魯閣草衙道(Taroko Park Kaohsiung)」が、2016年5月9日(月)にオープンすることが決定した。
SUZUKA CIRCUIT PARKには、鈴鹿サーキット国際レーシングコースを忠実に再現した本物の1/10となる、全長約600mのコースを走るレンタルカートや、モビリティランドオリジナルの遊戯機種が導入される。
パーク内には、のりものを通して様々なチャレンジができる仕掛けが用意されており、鈴鹿サーキットの「ゆうえんちモートピア」の理念とノウハウが活かされている。
【左:最終コーナー、シケイン近くに立つ観覧車】
【右:鈴鹿サーキットの約十分の一レンタルカートコース建設中の様子(3月30日撮影)】
【左:世界でも珍しい立体交差を持つレイアウトをSUZUKA CIRCUIT PARKでも再現】
【右:ショッピングモール入口 イメージパース】
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