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【TAS2016】間近でレーシングカーを見られるチャンス!多数のSGT、SFマシンが東京オートサロン2016に展示予定
- 2016/1/9
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1月15日から17日まで千葉県の幕張メッセで開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2016」に、今年も多くのSUPER GT、スーパーフォーミュラのマシンが登場する。
まずSUPER GT。GT500マシンは主要各メーカーに展示される。日産ブースには2015年のチャンピオンに輝いたNo.1 MOTUL AUTECH GT-Rが展示される。またレクサス勢ではTOM’SブースにNo.37 Keeper TOM’S RC Fが登場。15・16・17日の各12時〜、16時〜には平川亮のトークショーに加え、16日12時〜のみ中嶋一貴も参加してトークショーが行われる。
ホンダはSUPER GTをはじめ、参戦カテゴリーのマシンが勢揃い。NSX CONCEPT-GTに加え、TEAM無限のSF14、さらにF1日本GPや東京モーターショーでも登場したマクラーレン・ホンダMP4-30、さらに先日のホンダサンクスデーでフェルナンド・アロンソがドライブしたマクラーレン・ホンダからのN-ONEも展示される予定だ。
またホンダ車のGTカーではブリヂストンブースにNo.8 ARTA NSX CONCEPT-GT、2013年仕様のホンダHSV-010(#100 RAYBRIG)がRAYBRIGブースに登場する。HSV-010に関しては小学生以下の子供限定で乗り込み体験も実施される予定。
星野一義氏率いるIMPULのブースには2013年のNo.12 カルソニックIMPUL GT-Rが、TEAM IMPULのSF14マシンとともに登場する予定。期間中は息子の星野一樹とともにサイン会も実施される予定だ。
今年からスーパーフォーミュラのオフィシャルタイヤサプライヤーとなる横浜ゴムもブースを出展。スーパーフォーミュラのSF14(おそらくADVANカラーのテストカー)に加え、ヨコハマタイヤを装着するSUPER GTマシンも展示予定。さらに期間中にはドライバーやチーム監督を迎えてトークショーも開催される。
またGT300車両も多数出展される。昨年に引き続き出展するロータスは、昨年この場でお披露目されたロータス・エヴォーラが登場。こちらも出展2年目になるアウディも2015年仕様のNo.21 Audi R8 ultraが展示される。SUBARUブースは例年通り2016年仕様のBRZが登場する予定だが公式ホームページは「COMING SOON!」となっているだけで、詳細はどんなものになるのか、会場に行かないと分からない。そして、昨年限りで引退したプリウスGTだが、昨年12月に発売が開始された新型プリウスをベースにしたモデルが登場するとの噂。TRDブースにもベールがかかっているプリウスらしき車両があり、こちらも何らかのプレス発表がありそうだ。
現在、観戦塾側で把握できているだけでこれだけの車両が揃うが、スポンサーを務めるアフターパーツやメーカーのブースに出店される可能性も高い。いずれにしても、これだけ多くのレーシングカーを間近で観られるチャンスはサーキットを除いて、この東京オートサロンだけと言っても良いほど。
普段サーキット観戦に行かないレースファンにとっては必見の週末となるだろう。
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