2輪の国内最高峰シリーズである全日本ロードレース選手権の2016年度開催スケジュールがMFJ公式サイトで発表されている。
各カテゴリー合わせて全9大会が開催され、最高峰クラスのJSB1000、その下のJ−GP2は8戦、それ以外のST600、J-GP3は6戦で争われる。シリーズ開幕戦は4月9・10日の筑波サーキットだが、JSB1000だけは「鈴鹿2&4レース」に合わせて4月23・24日に鈴鹿サーキットで開幕戦が行われる。また
全体的な開催日程は例年通り。唯一変わったのは筑波ラウンド。今年は天災の影響で開催中止となってしまったが、来季はシーズン初戦に組み込まれている。JSB1000の開催がないが、J-GP2は2レース制となっている。
またJSB1000クラスに参戦するチーム・ライダーも多数参戦するコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースは7月28〜31日で開催が決まったことが、モビリティランド発行のプレスリリースで明らかになっている。
【2016全日本ロードレース選手権 開催スケジュール】
第1戦筑波(J-GP2×2レース、ST600、J-GP3)/4月9・10日
第2戦鈴鹿(JSB1000)/4月23・24日
第3戦もてぎ(全クラス)/5月28・29日
第4戦オートポリス(全クラス)/6月11・12日
第5戦SUGO(全クラス)/6月25・26日
第6戦もてぎ(J-GP2のみ)/8月20・21日
第7戦オートポリス(JSB1000のみ)/9月10・11日
第8戦岡山国際(全クラス)/9月24・25日
第9戦鈴鹿「第48回MFJグランプリ」
(全クラス、JSB1000のみ2レース)/11月5・6日
MFJ全日本ロードレース公式サイト
http://www.superbike.jp/news/2015/12/2016mfj.html
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