2015年のSUPER GT第8戦もてぎ。いよいよチャンピオンが決まる決勝日が開幕した。
この日も朝からあいにくの雨模様となっているツインリンクもてぎ。しかし、今季最後のレースということもあり、朝から多くのレースファンで賑わっている。
決勝前に行われる30分間のフリー走行はウエット。午後にはコンディションが回復する予報も出ているが、貴重な走行時間を有効に使おうと各車が積極的に走行を重ねていた。
トップタイムをマークしたのはNo.100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT(山本尚貴/伊沢拓也)。今回は3番手スタートで逆転チャンピオンを狙う。2番手にも逆転タイトルの可能性を残しているNo.38 ZENT CERUMO RC F(立川祐路/石浦宏明)。3番手にはランキング首位のNo.12 カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が続いた。
GT300クラスはNo.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/中山雄一)がトップタイムを記録した。
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