2015年のF1日本グランプリ開幕を前に、近鉄白子駅のランドマークエリアにF1日本GPに関わる記念モニュメントが設置された。
これはモータースポーツ都市宣言をしている鈴鹿市と地元商工会議所が協力し、さらにモータースポーツ文化を地元に根付かせていくために企画されたもの。記念プレートには昨年の日本GPで表彰台に上がったルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの手形入りプレートを作成。24日に行われた除幕式には3人も出席し、自ら手を合わせる様子も見られた。
さらにベッテルの僚友であり2005年の鈴鹿F1を制したキミ・ライコネン(フェラーリ)、今季ホンダとともに戦うジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソも出席し除幕式に参加した。なお彼らの手形もとられ後日プレートが追加設置されるとのことだ。
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