2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。ついに決勝レースが始まった。今年はまさに8耐という晴天に恵まれ、早くも気温は30度オーバー。11時30分にスタートが切られ70台のバイクが1コーナーに突入していった。
ポールポジションは[21]YAMAHA FACTORY RACING TEAMだったが、スタートで出遅れ大きく後退。一時は20番手付近まで下がったが、中須賀克行が予選から発揮されている高いパフォーマンスで挽回。早くも4番手まで浮上している。
代わりにトップにたったのは[12]ヨシムラ・スズキ・シェル・アドバンス。アレックス・ロウズが国内トップライダー相手に一歩も引かないライディングでトップ浮上。その後も少しずつ後続との差を広げている。12周を過ぎ1.7秒後方に[634]MuSASHi RT HARC PRO(高橋巧)、[778]F.C.C. TSR Honda(ドミニク・エガーター)、[21]YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行)、[104]TOHO Racing with MORIWAKI(山口辰也)がつけ、白熱した接近戦が繰り広げられている。
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