23日に開幕した鈴鹿8耐。早くも3日目に突入。いよいよポールポジションが決まるトップ10トライアル日を迎えた。
当初は台風12号の影響で荒天になるのではないかと思われていた鈴鹿サーキット周辺だが、幸いその影響はなく、朝から晴天に恵まれ真夏日となっている。
今年はケーシー・ストーナーが参戦する他ヤマハからポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスなどMotoGPライダーが参戦。またTEAM KAGAYAMAは加賀山就臣、芳賀紀行、清成龍一が組むなど例年になく話題が多い。
そのため朝8時のゲートオープン前から多くの8耐ファンが集結。その列はS-PLAZAを越え、200mほどになった。いつものファンファーレとともに開門を迎えると、1年ぶりの鈴鹿8耐観戦を楽しみにしていたかのように足早に観戦スタンドへ急ぐファンの姿が見られた。
今日は9時〜13時まで鈴鹿4耐の決勝が行われ、8耐トップ10トライアルは15時30分から行われ第38回大会のポールポジションが決定する。この他にも19時00分からは恒例の前夜祭も開催される。
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