今年もいよいよ、この季節がやってきた。38回目を迎える2015コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久23日(木)には特別走行が行われ、[21]YAMAHA FACTORY RACING TEAMが唯一の7秒台となる2分7秒282の最速タイムを叩き出した。これまでテストカラーでの走行が続いていたゼッケン21番のYZF-R1だが、満を持して本戦仕様のカラーリングで登場。中須賀克行を中心にMotoGPライダーのポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスらと、どのようなレースをみせてくれるか、楽しみだ。
ケーシー・ストーナーが加入し3連覇への期待が高まる[634]MuSASHi RT HARC-PROはAグループ3番手となる2分8秒462をマーク。明日は8時からフリー走行が行われ、その後決勝へ進出する70台を決める予選が行われる。
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