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【SF】2015第3戦富士:朝から不安定な天候、オリベイラがフリー走行トップ
- 2015/7/18
- SUPER FORMULA, 富士スピードウェイ
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2015年の全日本選手権スーパーフォーミュラ第3戦が富士スピードウェイで開幕。早速朝から60分のフリー走行が行われた。
今週、列島を縦断した台風17号の影響が出るのかと心配されていたが、金曜搬入日には晴れ間も見られるほど、大きな影響はない様子。しかし土曜になっても不安定な天候が続いており、フリー走行も降ったり止んだりの微妙なコンディション。ただ前日かrあ降り続いた雨の影響で「WET宣言」が出された中でのセッションとなった。
各車とも60分のフリー走行で少しでも準備を進めるようとするが、濡れている路面に足元をとられるシーンも見られ、手探り状態の中で周回するマシンが多かった。
セッション後半になり始めると雨も止み、ペースアップ。その中で速さをみせたのがジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(No.19 Lenovo TEAM IMPUL)。それまで1分40秒台だったトップタイムを何ラップか連続で更新。最後は1分35秒895のベストタイムでセッションを終えた。
2番手には国本雄資(No.39 P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には中嶋大祐(No.64 NAKAJIMA RACING)が続いた。
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