2015年のSUPER GT第2戦FUJI GT500km RACEのエントリーリストとピット割が公式サイトで発表されている。
今回もGT500は15台、GT300は27台がエントリーしている。今回は決勝のレース距離が500kmということもあり、GT300では第3ドライバーをエントリーさせているチームもいくつかある。
また第2戦から恒例のウェイトハンデも搭載される。前回の岡山で勝ったNo.37 Keeper TOM’S RC F(アンドレア・カルダレッリ/平川亮)とNO.31 TOYOTA PRIUS apr GT(佐々木孝太/中山雄一)は40kgのウェイトハンデ。なお、31号車はWEC参戦の嵯峨宏紀に代わって佐々木孝太がドライブする。
同時にピット割も公開されている。GT500はピット入口(最終コーナー側)から日産、ホンダ、レクサスの順。GT300ではGSRとStudieがレクサス寄りのピット、JLOCやGAINERは日産よりのピットとなっている。またNo.25 VivaC 86 MC(土屋武士/松井孝充)などの86のマザーシャシーユーザーは一番出口よりの離れたピットビルになっている。
富士スピードウェイのピットは非常に広く、ピットウォークでの移動距離も長くなるため、お目当てのドライバー・チームのピットを事前に確認しておくと当日効率よく動けるだろう。
2015第2戦富士:GT500エントリーリスト
2015第2戦富士:GT300エントリーリスト
2015第2戦富士:ピット割
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