富士スピードウェイは25日、プレスリリースを配信。レース観戦に来たお客様により快適に1日を過ごしてもらうための環境改善のため、「パウダールーム」や「ファミリートイレ」などを新たにオープンさせることを発表した。
今回、新たに設置されるのは「パウダールーム」「授乳室」「ファミリートイレ」「喫煙ルーム」の4施設。パウダールームはすでに鈴鹿サーキットが導入しており、F1日本GPをはじめ国内レースでも多くの女性ファンに愛用されているだけに、富士スピードウェイでの重宝されることは間違いないだろう。
またファミリーでの観戦がお多い富士スピードウェイ。「授乳室」に加え、「ファミリートイレ」の設置も小さなお子様と一緒に観戦する親御さんにとっては嬉しいところだ。
「喫煙ルーム」は、これまでレースごとにブースという形で臨時設置されることが多かったが、このように常設されるのは珍しいケース。こちらも喫煙者・非喫煙者への配慮が行き届いている。
これらの施設は5月2・3日開催のSUPER GT第2戦から導入されるとのこと。現地観戦予定の方は是非チェックしておきたいところだ。
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