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【2015鈴鹿ファン感】ホンダ、ヤマハ、スズキのMotoGPバイクが鈴鹿を疾走!
- 2015/3/7
- モータースポーツファン感謝デー
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鈴鹿サーキットで行われているモータースポーツファン感謝デーで、今年もMotoGPのバイクが登場した。
登場したのは昨年同様ホンダ、ヤマハ、スズキの3社。今年4年ぶりに復帰を果たすスズキはGSX-RR、ヤマハは先日のセパンテストでも走った今季仕様のYZR-M1、そして昨年のチャンピオンマシンRC213Vが登場。ライダーは各メーカーで開発・テストライダーを務めている青木宣篤(スズキ)、中須賀克行(ヤマハ)、高橋巧(ホンダ)がライディングした。
本来は東コースを3周するよていだったが、走行直前になって雨がぱらつき始め、急きょ1周に短縮。それでも青木がメインストレートでウイリーを披露。中須賀も高橋もMotoGPバイクならではの迫力あるサウンドを披露した。
走行後、3人とも「明日は天気が良くなると思うので、もっと迫力ある走りをお見せしたい」と、やや不完全燃焼の様子。明日は予報によると天気がよくなるとのこと。明日来場すれば3人による全開走行が見られるかもしれない。
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