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【2015鈴鹿ファン感】往年のF1マシンが鈴鹿を駆け抜ける!
- 2015/3/7
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鈴鹿サーキットで開幕したモータースポーツファン感謝デー。今回の目玉となる往年のF1マシンデモランで早くもサーキットは盛り上がっている。
まずオープニングを飾ったのは、歴代マクラーレン・ホンダの3台。ドライブしたのは現在のHondaRacingを引っ張る山本尚貴、塚越広大、伊沢拓也の3人。山本がMP4/6、塚越がMP4/5、伊沢がMP4/4をドライブ。V6ターボ、V10、V12と異なるホンダサウンドが響き渡った。
会場には今回のゲストであるデイモン・ヒルとジャン・アレジもメインストレート前でその様子を見ていて、2人とも懐かしいサウンドに興奮した様子だった。
午後には日本人の元F1ドライバーである中嶋悟、鈴木亜久里、中野信治が登場。今度はホンダ以外のF1マシンが3台登場。中嶋は自身が90年に乗っていたティレル019、亜久里も90年日本GPで3位表彰台を飾ったラルースLC90、中野は89年製のミナルディM192をドライブ。1990年代の甲高いエンジンを披露した。
またお昼のグリッド&ピットウォークでは、登場した6台のF1マシンがコース上で展示され、多くのファンが囲んで写真撮影をするなど賑わっていた。
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