9日から始まっている東京オートサロン2015 with NAPAC。その会場に出展しているロータスブースでSUPER GT(GT300)用のマザーシャシー「ロータスEVORA」がお披露目されている。
制作にあたったのはSGTの解説でお馴染みの由良拓也氏が代表を務めるムーンクラフト。GT300用に新しく設定・導入したマザーシャシーとしては童夢のトヨタ86に続いて2台目となる。
このマシンを使用して2015シーズンを戦うのは昨年マクラーレンMP4-12Cをドライブした高橋一穂/加藤寛規組。チーム名はカーズドリーム28&LCI Ltdとしてエントリー予定だ。
まだ完成したてでカラーリングが施されていないマシンだが、すでにSGT(GT300)規定のフロントウインドウステッカーと同チームの持ちナンバーであるゼッケン2番が貼られており、一般公開でも多くのファンがブースに立ち寄って写真を撮るなど注目が集まっていた。
明日11日も中央ホールのロータスブースに展示されている。来場予定の方は、是非チェックしてほしい1台だ。
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