- Home
- SUPER FORMULA
- 【SF】2014最終戦鈴鹿:予選日は12,000人が来場、ピットウォークは相変わらずの盛況
【SF】2014最終戦鈴鹿:予選日は12,000人が来場、ピットウォークは相変わらずの盛況
- 2014/11/8
- SUPER FORMULA
- コメントを書く
2014年のスーパーフォーミュラ最終戦が開催されている鈴鹿サーキットでは、予選日から12,000人熱心なレースファンがたくさん集まり、大盛況となった。
恒例のピットウォークは予選日から大盛況。ドライバーも登場し、笑顔でサインなどに応じていた。
特に前回SUGOから参戦しているDRAGO CORSEのピットが大人気。今年はGP2参戦に伴いヨーロッパにいることが多かった伊沢拓也に会おうと、多くのファンがピット前に訪れていた。
また今週末はチームウェアも場内ショップ等で販売中。SUGOでもカッコいいと話題になったマシンカラーをベースにしたキャップ、Tシャツ、パーカーなどがあり、身につけて応援するファンも多く見られた。明日サーキットに来場予定の方は、是非グッズショップ等でチェックしてみてはいかがだろうか。
今回もパドックパス、ホスピタリティパス、VIPスイートパスをお持ちの方限定に2コーナー内側やS字内側のコースサイドで観戦できる「激感エリア」が開放され、F1より速いと言われているコーナリングスピードを誇るSF14の走りを観戦していた。
GPスクエアでは、豪華ゲストを招いてのトークショーやチームルマンのSF13を使用したマシン解体ショー、さらにタイヤ交換体験やお子様限定のキッズフォーミュラなど様々なイベントが開催され、来場したファンがサーキットでの1日を満喫していた。
明日は2レース制と内容盛りだくさんで午後のRACE2の終了にはシーズンエンドセレモニーも開催されるなど、様々なイベントも予定されている。あいにくの雨予報だが、賑わう1日になるだろう。
『記事:吉田 知弘』
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。