いよいよ今週末の10月3日に開幕する2014F1日本グランプリ。舞台となる鈴鹿サーキットは着々と準備が進んでおり、年に一度の“F1モード”に変身しつつある。
メインストレートのブリッジやリーダータワーにはF1の公式計時を務めるロレックスの看板が取り付けられ、縁石や日立オートモティブシステムズシケインの芝生も新しく塗り直されている。F1の場合はスポンサーなどの関係上、サーキット内に元々ある看板には全てカバーがかけられ見えなくなり、F1用の看板が取り付けられている。
またサーキット内には2014年仕様の旗が続々と取り付けられている。今年の開催テーマは「Change!Change!Change!」となっており、新たな変革を迎えた2014年のF1をイメージするものとなっている。さらにロゴは白字で背景が赤というデザインに仕上げれており、昨年とはまた違った印象となっている。
今週末は2日(木)に恒例となった特別ピットウォーク&サイン会のファンイベントデーが設けられ、よく3日(金)からF1マシンの走行が開始。4日(土)に公式予選が行なわれ、5日(日)に決勝レースが15時00分から行なわれる。
多くのF1ファン、日本GPファンにとって待ちに待ち続けた瞬間が、今年も間近に迫っている。
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