2014年のSUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000kmの決勝日が開幕した。当初は7時30分にゲートオープンとなる予定だったが、この日を楽しみにしていた大勢のファンが早朝からメインゲートに集結。その待機列の長さがS-PLAZAやチケットセンター、さらに正面駐車場の円形トイレも超え、500mもの長蛇の列になった。
これにより、予定より5分繰り上げ7時25分に開門。スタッフの誘導に従いGPスクエア、そして各スタンドへと向かった。
今日は午前8時30分からフリー走行が行われ、決勝レースは12時15分にスタート。合計で173周、およそ6時間に及ぶロングバトルが繰り広げられる。
現地は、昨日の暑さから一転し、曇り空の涼しい朝に。この後、しばらくは雨が降るという予報ではないが、レース中に一度雨が降るという話も出ており、今回も一瞬たりとも見逃せないレースになるだろう。
今年も伝統の鈴鹿1000kmが、いよいよスタートの瞬間を迎える。
『記事:吉田 知弘』
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