朝のフリー走行の後、ピットレーンではピットウォークが行われオープニングアトラクションとして、ヨシムラ レジェンドマシンを駆るグレーム・クロスビー氏を始め、宮城光氏、浅川邦夫氏、高橋裕紀選手によって夢の競演デモランが行われた。
その後、オープニングセレモニーでは前年度優勝チームMuSASHi RT HARC-PROより優勝トロフィーの返還、冠スポンサーであるコカ・コーライーストジャパン代表取締役社長マイケル・クームス氏による開会宣言が行われ、いよいよ鈴鹿8時間耐久レースのカウントダウンが始まった。
スタート前のウォームアップラップ中に西コースで雨が降り出し、あっという間に雷を伴う大粒の雨がコース全体を濡らし、この為スタート1分前にディレイが宣言された。天候が落ち着くのを待ち、12時35分にスタートが改めて切られることになった。
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