鈴鹿サーキットで開催中の鈴鹿8耐。26日(土)にはTOP10トライアルや前夜祭などが行われ、朝から大盛り上がりの1日となり、来場者数は28,000人という主催者からの発表があった。
特にお昼のピットウォークは大盛況。すでに気温30℃を超える真夏日になっていたが、1年に一度のお祭りを楽しもうと、あっという間に広い鈴鹿サーキットのピットロードは満員状態に。
各チームのライダーも時間が許す限りピット前に出てサインを行った。
またレースを彩るレースクイーンたちも登場。暑い中ではあったが笑顔を絶やさず写真撮影などに応じていた。
またグランドスタンド裏のイベント広場「GPスクエア」も熱気に包まれ、ライダートークショーやレースクイーンステージ、またライブ・イベントも開催され、まさに“お祭り”という感じ。
またグッズショップには、鈴鹿サーキットから新商品として発売された「アスファルト岩塩」やカワサキTeam GREEN復活を記念したドロップスが販売。ファンが足を止めて手にとっていた。
25日(金)の気温37℃程ではなかったが、この日も真夏日となった鈴鹿。暑さを凌ぐ対策として、今年もクールダウンエリアが設けられ、暑さをしのごうと多くのファンが利用していた。
そして、夜には恒例の前夜祭。ナイトピットウォークでは、エヴァンゲリオンレースクイーンの5人が浴衣姿で登場するなど、昼間のピットウォークとは違った雰囲気の中で行われ、ファンも関係者も一緒になって、決勝前夜のお祭りを楽しんだ。
『記事:吉田 知弘』
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