2014年の鈴鹿8耐、白熱のTOP10トライアル終了後に恒例の前夜祭とナイトピットウォークが行われた。
今年も個性的なパフォーマンスから、明日の決勝を見据えてライダー交代や給油作業の確認など最後まで念入りにチェックを行うなど各チームのパフォーマンスが間近で見れるとあって毎年大盛況だ。
またグランドスタンド前では今年60周年を迎え”レジェンドチーム”と2台体制で記念すべき今大会に挑むヨシムラチームのスペシャルステージが行われ、加藤陽平監督率いる津田拓也選手、ジョシュ・ウォーターズ選手、ランディ・ドゥ・プニエ選手が決勝での優勝を誓った。
続いて、吉村不二雄監督率いるケビン・シュワンツ選手、辻本聡選手、青木宣篤選手、グレーム・クロスビー氏のスペシャルトークショーが行われた。更には辻本選手、シュワンツ選手、クロスビー氏によるレジェンドマシンのデモ走行が行われ往年のファンにはたまらない前夜祭になったはずだ。
最後には恒例の花火が上がりライダー達にエールを送った。
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