【SF】2014第3戦富士：決勝トップ3コメント

中嶋一貴（PETRONAS TEAM TOM’S）
「こんなこともたまにあるんだなというレースでした。ドライでよくなかったですね。ウェットでもオーバーランするなど、みっともないレースでしたが勝てました。今年は良いことがなかったので、たまにはいいかなと思っています。
前半のオーバーランもありチェッカーをうけた時は嬉しいのと恥ずかしいのが半分でした。後半戦にむけてですが、今週末はあまり速さがありませんでしたがこのような形で勝てたので、後半にむけて勢いがつくかなと思っています。」

平川亮（KYGNUS SUNOCO Team LeMans）
「悔しいです。はじめは作戦的もつらかったのですが、タイヤをかえてペースがよかったですね。雨が降ってきてチャンスだと思いガンガンいきまいした。レインタイヤにかえたのがよかったですね。トップにたてましたが１コーナーでタイヤがロックして終わったと思いました。勝てたレースだったので悔しかったですが学んで次に生かしたいです。SFデビュー初表彰台ですが、勝てるレースだっただけに嬉しさより悔しさの方が勝ってます。」

国本雄資（Projectμ/CERUMO・INGING）
「非常にタフなレースでした。１コーナーで他の車を避けるのに変なところを走り順位を落としました。タイヤが足れるてくるとペースが悪いですね。雨が降った時のチームの判断がよく、タイヤを替えてなんとか走りきることができて今はよかったと思っています。」

舘信秀監督（PETRONAS TEAM TOM’S）
「雨が降ったとき、アンドレは迷ったあげくステイアウトしました。２台同じ作戦は難しいですね。一貴にはおめでとう、アンドレには申し訳ないと複雑な気持ちですね。」