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【SF】2014第3戦富士:決勝日フリー走行もカルダレッリが好調。ホンダ勢にはトラブル発生
- 2014/7/13
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2014年のスーパーフォーミュラ第3戦富士は決勝日の朝を迎え、前日より多くのファンが訪れ早くも賑を見せている。今日はスーパーフォーミュラだけでなく全日本F3やGT Asia、さらに併催されているEnjoy Hondaの一環でN-ONE OWNERS CUPの決勝レースも行われるなど盛りだくさんの1日だ。
一番のメインとなるスーパーフォーミュラは、8時50分から30分間に渡ってフリー走行が行われ、各チームが午後のレースに向けてのセッティング確認やピット作業の練習などを行った。昨日の予選では代役参戦ながら素晴らしい走りを披露しポールポジションを勝ち取ったアンドレア・カルダレッリ(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が今朝も好調。1分25秒571でトップタイムを記録した。
ここでもトヨタエンジン勢が先行しトップ7を同陣営が独占。ホンダ勢トップはヴィタントニオ・リウッツィ(HP REAL RACING)だったが、セッション終了直前にエンジン部分から出火し、ダンロップシケインのコース脇にストップした。これにより赤旗が出され、そのままセッションは終了した。午後の決勝レースに向けて、少し不安の残るフリー走行となった。
注目の決勝レースは14時00分から55周で争われる予定。間違いなく予選同様に大接戦のバトルが展開されることだろう。
『記事:吉田 知弘』
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