©鈴鹿サーキット
10月3・4・5日に開催される2014F1日本グランプリに、1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルが来場が決定。鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドから発表された。
彼が鈴鹿サーキットを訪れるのは1994年のF1日本GPにスポット参戦して以来、実に20年ぶりとなる。またレースウィーク中にマンセルが登場するイベントも明らかになっており、一番の目玉は決勝レース前(5日)行われるF1マシンのデモラン。1986年にドライブし、ホンダに初のコンストラクターズタイトルをもたらしたウイリアムズHonda FW11に乗り込む予定。またGPスクエアの特設ステージでトークショーを開催する予定だ。
日本にも多くのファンがいるマンセル、鈴鹿では優勝経験がないものの、アイルトン・セナ、ネルソン・ピケ、アラン・プロストらとともに数々の名勝負を繰り広げ、今での多くのファンにそのシーンは語り継がれている。20年ぶりとなる鈴鹿来場でどんな話が聞けるか今から楽しみだ。
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