2014年のSUPER GT第2戦FUJI GT500km RACE。現地、富士スピードウェイは決勝日の朝を迎え、昨日以上の盛り上がりを見せている。
今年は決勝日のみの日帰り観戦を考えてるファンが多いようで、朝から東西ゲートは大混雑。8時30分から始まったフリー走行でもグランドスタンドが半分以上埋まるほど盛況。30分間に渡って行われたフリー走行では、GT500クラスはNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、GT300クラスはNo.31 OGT Panasonic PRIUS(新田守男/嵯峨宏紀)がトップだった。
また、グランドスタンド裏のイベント広場では、スポンサーPRステージ(通称ギャルオン)や各ブースでの物販などで、レースクイーンらが元気よく登場。この他にもキッズカートや各ブースでの催し物などで盛り上がりをみせている。
今回はサポートレースとの兼ね合いで10時30分からの開催となったが、入口となる1コーナー手前のゲートには100mを超える待機列ができ、50分間の間ピットロードとメインストレートは多くのファンで埋め尽くされた。
今日は14時00分から決勝レースが行われるが、いつもより長い110周(500km)のレース。最後まで大混戦の展開になるのか?はたまたどこかのチームが独走するのか?注目が集まっている。
『記事:吉田 知弘』
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