10月3〜5日に開催される2014F1日本グランプリ。鈴鹿サーキットから開催概要が発表される前日に小林可夢偉のケータハムからのF1復帰が決定。それに伴い、「小林可夢偉応援席」も復活することが明らかになった。
鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドは、22日に配信したリリース内で可夢偉応援席の決定を発表。対象エリアは2コーナー〜S字の間にあるC席が予定されており、ヘアピンI席の設置に関しては未定の模様。なお、具体的にどのブロックを可夢偉応援席にするかについても、現在調整中だ。
また昨年も登場した日本人以外のドライバー・チーム応援席も、C席最上段に設置予定。こちらも詳細は調整段階で、可夢偉応援席を含め2月中旬に公式サイトにて告知される。
ちょうど2年前、スタートでの2位浮上に湧き上がり、終盤のジェンソン・バトンとのバトルに手に汗握り、3位表彰台のチェッカー後は全員総立ちで迎えた可夢偉応援席。あの席でしか味わえない感動と興奮が、今年帰ってくる。
なお、今年の観戦チケットは3月9日(日)10:00から東コースエリアのみ販売が開始され、西コースと企画チケットは3月16日(日)10:00からの販売開始となる。
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