今年も10月3〜5日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリの開催概要が20日、同サーキットを運営する株式会社モビリティランドから発表された。
26回目を迎える鈴鹿でのF1日本グランプリ。今年の開催テーマは「Change,Change,Change.」。
今回の概要発表にあたり株式会社モビリティランドの曽田浩社長は「26回目となる今大会は、「Change,Change,Change.」をテーマに、これまでの25回のF1日本
グランプリレースの歴史をステップとして、新たなステージに向けた取り組みを加速させて参ります。 」とコメントを発表している。
また、先日ケータハムからのF1復帰を発表した小林可夢偉選手の応援席復活も発表された。
観戦チケットは3月9日から発売。モビリティランドの公式チケットサイトかローソンチケット・全国ローソンにある「Loppi」で購入できる。チケット関係の変更点としては昨年好評だった最終コーナーS席のファミリーシートはエリアが拡大されてR席の一部も対象席となった。これ以外は昨年と比べて大きな変更点はないものの、4月1日で消費税が8%に引き上げられるため、観戦予定の方はお早めの購入申込みをお勧めしたい。
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