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【JAFGP】いよいよ最終日が開幕。早朝のグリッドウォークではドライバーもリラックス
- 2013/11/24
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2013年のJAFGP富士スプリントカップは早くも2日目を迎えた。この日も朝から富士山がきれいに一望できる青空が広がった富士スピードウェイ。早速、7時45分からレジェンドカップの予選が行われた。毎回レジェンドドライバーによる名珍バトルが繰り広げられる1戦。今回は86/BRZレースを使用し、そのオーナードライバーと組んでの2人一組制のレースとなる。
その後、こちらも朝早くからグリッドウォークが行われた。今年は日曜ピットウォークがない代わりに入場券をお手頃な価格に設定し、ファンに参加していただく形式となったグリッドウォーク。
朝から多くのファンが短い時間ではあるがグリッド上でのドライバーとの交流を楽しんだ。今回はJAFGPタイトルのレースではあるものの、シリーズ戦ではないということもあって、ドライバーたちは皆リラックスした表情をみせていた。普段はレース前で集中力を高めなければいけないのだが、今日に関しては気軽にファンとの記念撮影やサインに応じていた。
またグランドスタンド裏のイベント広場には各メーカーブースやグッズショップが並び、ドライバートークショーやレースクイーンのサイン会が行われるなど、多くのファンで賑わっていた。
今日は、この後11時00分からJAFGP恒例となった大人気レース「レジェンドカップ」の決勝が行われる。午後からは、スーパーフォーミュラ決勝。SF13最後のレースに注目だ。そしてSGTの第2レース。ここでも昨日同様の白熱したバトルが期待される。
『記事:吉田 知弘』
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