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【ビギナー観戦塾】初めてのJAFGP観戦特集(1)持っておくと現地で役に立つ持ち物・アイテム集!
- 2013/11/19
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いつもビギナー観戦塾をご覧いただきありがとうございます。
いよいよ今週末に迫ったJAFGP富士スプリントカップ2013。今年で4回目も迎える特別戦ですが、今回が「初サーキット観戦です!」という人も、少なくないと思います。初めてのサーキットは本当に分からないことだらけ。特に持ち物関係は一番悩むと思います。
そこで今回は、初めて現地でモータースポーツ観戦をするという方を対象にした「現地に持って行くと役立つアイテム」をご紹介していきたいと思います。
特に初めてサーキットに観戦に行かれる方は、何を持っていけばよいか分からないと思うので、こちらを参考にしていただけると良いかもしれません。
<<『富士スプリントカップ用』観戦時に役立つ持ち物>>
● 観戦チケット
前売り券を買われている方は、うっかり忘れてきてしまうということがあるので、気をつけましょう!
チケット情報はこちら!
●駐車券、路線バスの時刻表
自家用車(もしくはレンタカー)で観戦に行かれる方は、駐車券が必要なります。前売りで購入された方はお忘れなく!
公共交通機関(電車・バス)で観戦に行かれる方は、富士スピードウェイ発のバスの時刻表を持っていくと「何時までサーキット内で活動できるか?」などスケジュールが立てやすくなり、便利です。
富士スピードウェイ発着の路線バス時刻表
●パスケース
一般の観戦券の場合、パスチェックはレース場ゲートのみなので、特にF1ほど必要ではありません。しかし、万が一チケットを失くしてしまうと再発行は出来ませんので、紛失防止のために持っておくと便利です。
(サーキット内でも販売しているので持っていらっしゃらない方はチェック!)
●レーシングキャップ
一番手軽な応援グッズ!また昼間の日差し対策にもなるので持っておくと便利ですね!
(会場内ではSUPER GT、スーパーフォーミュラ用のレーシングキャップも販売しています)
●防寒着
これは必須!
富士スピードウェイは、標高800mのところにあるため、通常よりも気温が落ちる上、11月の富士はとても寒いです!
特に観戦時は屋外の観戦スタンドで座った状態での観戦を長時間続ける事になるため、必ず体温が奪われていきます。なので、しっかりとした防寒対策をしていってください!手袋やホッカイロを持っていくと重宝します。
(会場内ではSUPER GT、スーパーフォーミュラ用のチームウェアやジャケットも販売しています)
●サインペン&サイン帳
レースウィーク中はピットウォークや各イベントブースでのサイン会など、ドライバーに会えるチャンスが多いです。興味がある方は持って行きましょう。
もちろん、チャンスは一瞬なので、常に3秒で取り出せる状態で常備しておきましょう!
●デジカメ
ドライバーとの写真撮影のチャンスも(もしかしたら)あるかもしれませんので、その際に活躍しますね!もちろん、マシンの走行シーンを撮影するときにも活躍します!
●歩きやすい靴
富士スピードウェイは、鈴鹿ほど広いサーキットへないため、比較的短い時間で1周を歩いて回ることができます。そのため、気がつくと色々なコーナーへ足を運んでしまうのですが、富士スピードウェイの歩道は坂道が(意外と)多いため、歩き回ると結構疲れます。特に女性の方は、ヒールの高い靴やブーツを履いていくと、大変かもしれませんので、ご注意ください。
●レジャーシート・クッションetc…
富士スピードウェイはグランドスタンドと1コーナー席を除くほぼ全てが自由席。特に各コーナーは常設席がなく芝生エリアに腰掛けて観戦することになります。そのためレジャーシートがあると便利!
●雨具
いつ雨が降るか分かりません!
グランドスタンド意外は、屋根のある観戦エリアがないため、雨対策は必ず準備して行ってください。できれば傘ではなくレインコートを常備しておく方が、観戦マナー的にも良いです。
(あと、雨が降った際に、荷物を守る用のビニール袋を持っておくと、便利です)
●着替え・タオル
雨で濡れてしまった時に助かる着替えとタオル。特にタオルは色々な場面で役に立つので、フェイスタオルのようなものは持っておきたいですね。
●スマートフォン・携帯電話用携帯充電器
おそらく現地でも情報収集や写真撮影などで大活躍するスマートフォンや携帯電話。そうするとバッテリーの消費も激しくなるので携帯式の充電器も持っておきましょう。大事なタイミングでバッテリー切れというのが一番つらいですからね。
いかがだったでしょうか??
今回も、現地で役立つものを中心にご紹介させていただきました。さすがにこれらを全部持って行くと大変なにもつになるので、あくまで参考程度で考えていただければと思います。
初めてのモータースポーツ観戦、思う存分楽しんでくださいね!
『記事:吉田 知弘』
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