明日から開幕するSUPER GT第5戦ポッカサッポロ1000km。今日はマシン・機材の搬入日にも関わらず多くのファンが来場した。
そのお目当てはなんと言っても2014年GT500車両のお披露目。抽選で選ばれた150名のファンにより12時10分から一般初公開が行われた。
一方、パドックやピットには明日からの走行を控えたマシンが続々と到着。車検待ちのため長蛇の列が出来上がった。
またホームストレート上では、お披露目を終えた2014年型GT500車両のフォトセッションが行われ、15時30分からはチェック走行も一般公開された。
残念ながら、レクサスLF-CCはトラブルのため走行できなかったが、ホンダNSX-GT、日産GT-Rがコースに登場。後半には何周か連続して周回し、ファンにその姿を披露した。なお、決勝日の18日(日)も2台のみにはなるがデモ走行が予定されている。
夕方になっても、各チームは準備に大忙し。ピットロードでは作業用のマーキングを貼ったり、タイヤ交換・ドライバー交代の練習をするチームが多く見られた。
いよいよ明日から始まる第5戦ポッカサッポロ1000km。天気予報では雨の心配はないが真夏日になることは確実。現地に来場を予定されているファンは、熱中症対策を必ず行っていただき、観戦中も水分補給は小まめに行っていただくようにしていただきたい。
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