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【SF】来季導入予定の新車SF14が富士でシェイクダウンテストを開始
- 2013/7/11
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今週末、シリーズ第3戦が予定されている富士スピードウェイ(静岡県)で、来年からスーパーフォーミュラに導入予定の新車「SF14」の実車が日本初登場。そのシェイクダウンテストが10日から始まっている。
イタリアのダラーラ社が開発したSF14。外見は現在のF1マシンと同じように左右に大きく伸びたフロントウイングと縦長のリアウイングが印象的。古代1回目となる今回のテストでは2台のマシンが用意され、こちらも来年から新規定となる2リッター直列4気筒のトヨタ・ホンダの両エンジンがそれぞれの車両に搭載された。
10・11日のシェイクダウンテストではホンダ車に伊沢拓也(DOCOMO DANDELION RACING)、トヨタ車を中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が担当。午前と午後、計4時間のセッションを使い、システムチェックやデータ集など、様々なプログラムをこなしていた。
このテストは今日11日も行われる他、夏から明にかけて鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎなど、各サーキットでも開催予定されている。
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