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【SF】2013第2戦オートポリス:悪天候により公式予選はキャンセル、明日早朝に順延
- 2013/6/1
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2013年の全日本選手権スーパーフォーミュラ第2戦が大分県のオートポリスで開幕。午後には公式予選がノックアウト方式で行われる予定だったが、悪天候によりセッションはキャンセル。決勝日の朝に予定されていたフリー走行2回目の時間を利用して予選が行われることが決まった。
現地オートポリスは朝から大雨と深い霧に見舞われ、午前中に行われたフリー走行1回目でもコースアウトするマシンが続出していた。14時25分から公式予選のQ1がスタートしたが、開始直後に塚越広大(HP REAL RACING)がクラッシュし赤旗中断。その後、天候回復を待ってセッションは再開されたが、今度は小暮卓史(NAKAJIMA RACING)がコースアウト。またしても赤旗中断となった。その後、コース上は深い霧に包まれてしまいコンディションはさらに悪化。現地では各エントラントの代表者が緊急招集され、主催者と協議を行った結果、今日の予選中止が決定。決勝日(2日)の朝9時30〜10時05分(35分間)でのタイム計測で決勝グリッドを決めることが発表された。
なお、中断前までに行われたQ1の記録等も全て無効になり、明日フリー走行2回目の代わりに急きょ行わる事になった予選には赤旗の原因を作った塚越、小暮らを含め、全車が出走できる予定だ。
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