SUPER GT開幕戦の決勝日を迎えた岡山国際サーキット。昨日とは打って変わり太陽も顔を出す中での日曜朝となった。昨日の予選に引き続き、今日も熱心なGTファンが多数来場。待ちに待った2013年シーズンのレースイベントを満喫している。
グランドスタンド裏に設けられたイベント広場は各ブースともに盛況。HondaブースはウイダーモデューロHSV-010と同じカラーリングが施されたCR-Zやオートバックスブースでは昨年引退したARTAガライヤが展示され注目を集めていた。
フリー走行が始まる前の時間を利用してレースクイーンたちも各ブースに登場。物販サービスを行ったり、豪華景品をかけたじゃんけん大会に参加するなど盛り上がっていた。
しかし。なんといっても一番人気なのがメインステージで行われたギャンギャン・オンステージ。風が強い中でのステージとなったが、皆さん笑顔で挨拶しスポンサーやチームのPRを行なっていた。
午前中のフリー走行が終わるとピットウォークがスタート。晴天に恵まれたこともあり、ピットロードは多くのファンで埋め尽くされ、ドライバーからサインを貰ったり、オリジナルグッズをもらうなど短いピットウォークの時間を楽しんでした。
またホームストレート上ではレースクイーンたちが集合し、今年も恒例の撮影会がスタート。こちらも多くのカメラマンが集まり、大人気となっていた。
時より“お天気雨”のような形でパラつくものの、晴天に恵まれている岡山国際サーキット。この後の決勝レースはドライコンディションになることは確実。いよいよファンにとって一番のメインイベント「2013SUPER GT開幕戦 決勝レース」が、まもなく始まる。
『記事:吉田 知弘』
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