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【SF】中嶋一貴が2014年型マシン「SF14」をシミュレーターで体験
- 2013/1/26
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今年から新たな名称でスタートするスーパーフォーミュラ。しかし、使用マシンに関しては今年までスウィフト社製のFN09(今年はSF13に名称のみ変更)が使われ、2014年からダラーラ社製の「SF14」が登場することがすでに決まっている。
このSF14の開発に伴い、2012年12月にダラーラ社でシミュレーターを使用してのテストが実施された。ドライバーを担当したのは2012年フォーミュラ・ニッポン王者の中嶋一貴。現行マシンと比較する形で鈴鹿サーキットでの走行を想定したテストが行われた。
テストに参加した一貴は「新しいマシンは(SF13とくらべて)50kg以上の重量差があるだけにレスポンスがクイックだと思ったし、実際のラップタイムも速かった。それに毎回セットアップやジオメトリーを変更して走らせてもらい、実にいろんなインフォメーションを、つまりセットアップ変更ごとにその違いを感じることができた。とても印象的だったよ」とコメント。
今シーズン途中にはマシンが完成し、実走行テストも開始される予定。なお、今回のシミュレーターテストの様子の動画がスーパーフォーミュラの公式サイトで公開されている。
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