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【FSC】SUPER GT公式練習:GT500はレクサスSC430がトップ3を独占!
- 2012/11/16
- SUPER GT, 富士スプリントカップ
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今年も開幕した富士スプリントカップ2012。早速、午前10時からSUPER GTの公式練習が行われた。
通常のシリーズ戦では2時間の走行セッションが設けられているが、今回はフォーミュラ・ニッポンも併催するなど過密スケジュールということもあり1時間のみ。グリーンシグナルとともに、ほぼ全車がコースインし午後の予選に向けてセッティングを煮詰めるなど勢力的に走行した。
GT500クラスは、ここ富士スピードウェイがホームコースでもあるレクサスSC430勢がトップ3を独占。ZENT CERUMO SC430(立川祐路/平手晃平)が1分32秒526でトップタイムを記録。2位にENEOS SUSTINA SC430(伊藤大輔/大嶋和也)、3位PETRONAS TOM’S SC430(中嶋一貴/ロイック・デュバル)が続いた。
GT300クラスはチャンピオンを獲得したエンドレスTAISAN 911(峰尾恭輔/横溝直輝)がコースレコードを更新する1分38秒970でトップ。2位にHANKOOK PORSCHE(影山正美/藤井誠暢)が続き、直線番長として今季のシリーズをリードしてきたポルシェ勢が速さを見せた。
今回は土・日でそれぞれのドライバーが各100kmのレースを行うため、午後の予選は20分一本勝負での予選。シリーズ戦同様に0.001秒単位の接戦が予想される。
『記事:吉田 知弘』
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