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【FormulaNippon】第7戦鈴鹿:シーズンエンドパーティに琢磨、一貴らが登場し大盛況!
- 2012/11/4
- Formula Nippon
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フォーミュラ・ニッポン第7戦鈴鹿は第2レースを制した中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)がチャンピオンを獲得。スポット参戦で注目を集めた佐藤琢磨(TEAM無限)も10位完走を果たし、大盛況のうちに終了した。
そして最終戦恒例のイベントであるシーズンエンドパーティが行われ、新チャンピオンの一貴や琢磨もレース後の多忙な時間をぬって出席。参加したファンと笑顔で交流した。
それ以外にもアンドレ・ロッテラーやロイック・デュバル、伊沢拓也、小暮卓史、山本尚貴など多くのドライバーが出席。無事にシーズンを終えて、各ドライバーともにリラックスした様子。ファンからのサインなどのリクエストにも快く応えていた。
まだ特別戦の富士スプリントカップが残っているものの、フォーミュラ・ニッポンの選手権シリーズとしては今日が最後。今年は開幕前から大混戦と言われ、それを象徴するかのように5人のチャンピオン候補が存在する中、最後の第2レースがスタート。結局、最後に笑ったのは一貴だったが惜しくも負けた塚越、伊沢を含め今季参戦した多くのドライバーが白熱したバトルを各レースで展開してくれた。
来季からスーパーフォーミュラと名称は変更するものの、今季以上に白熱したバトルに期待したい。
『記事:吉田 知弘』
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