SUPER GT第8戦もてぎは決勝日を迎え、早朝から多くのGTファンがツインリンクもてぎに来場。朝のフリー走行から観戦するファンが多かった。
この日のもてぎは朝からどんよりとした雲に覆われており、決勝レースがスタートする午後からは雨が降るという予報もある。午前8時にも一度雨がパラついたが、9時15分からのフリー走行ではドライコンディションで行われた。
GT500クラスはWedsSport ADVAN SC430(荒聖治/アンドレ・クート)が1分43秒373でトップタイムを記録。2位にENEOS SUSTINA SC430(伊藤大輔/大嶋和也)ががつけレクサスSC430がワンツー。GT300クラスは昨日ポールポジションを獲得したHANKOOK PORSCHE(影山正美/藤井誠暢)が1分50秒035でトップ。予選でトラブルに見舞われたtriple a vantage GT3(吉本大樹/星野一樹)も無事にマシンが直り、3番手タイムを記録した。
フリー走行が終わると同時に予報より早く雨が降り始めたもてぎ。おそらく14時00分からの決勝レースはウエットコンディションで開始されるかもしれない。
『記事:吉田 知弘』
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。