4年ぶりに戻ってきたインターナショナルポッカ1000km!ちょうど夏休み期間中ということもあり、予選日から25,000人のファンが来場。レースやイベントなど盛りだくさん。朝から夜までサーキット中が盛り上がった一日を、いつもの「ヒトコマ集」で振り返っていこうと思います。
まずは恒例のピットウォーク。今回も多くのファンでピットロードが埋め尽くされました。
先日のSUGOでは竹内浩典選手(GREEN TEC&LEON SLS)がGT100戦目でしたが、今回は山野哲也(SUBARU BRZ R&D SPORT)と松田次生(カルソニックIMPUL GT-R)が100戦目の記念すべきレース。山の選手はピットウォーク中に、松田選手は夕方キッズピットウォークでお祝いの花束が贈呈されました。
そして、今回もレースクイーンの皆さんがお出迎え!写真撮影に応じたり、夏ということでチームのうちわを配ったり、ドライバーと同じように大人気!
続いてはコース上でのヒトコマ。鈴鹿サーキットではパドックパスやホスピタリティテラス・ラウンジのパスをお持ちの方のみ入場できる「激感エリア」とうものが用意されていますが、今回はのセッションからほぼ満員状態!さらにフリー走行後にはさーサーキットサファリも行われ、抽選で当たった方がGTカーが走る国際レーシングコースに乗って体験しました。
グランドスタンド裏もGPスクエアも大人気!ドライバーのサイン会やトークショーなどが行われました。
予選が終わった後はキッズピットウォーク!
多くのお子様が参加し、こちらも大盛況。チームによってはマシンをピット前に出して公開タイヤ交換を行うなど、普段は間近で見ることの出来ないピット作業に、皆さん興味津々の様子でした。
そして、この日のもう一つのメインイベント「ポッカ1000km復活祭」がスタート!
この鈴鹿で活躍したフェアレディZ240-Rやスカイライン2000GT-R、ホンダS800が登場。星野一義氏、長谷見昌弘氏、高橋国光氏がトークショーを行い、1000kmの思い出話で盛り上がりました。
最後には花火も打ち上げられ、明日の決勝レースを楽しみにしながら、予選日が終了しました。
『記事:吉田 知弘』
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