いよいよ開幕を迎えたSUPER GT第5戦鈴鹿ラウンド。4年ぶりに「1000km」の文字が帰ってきた。
伝統の1000km戦が復活ということもあり、チケットも例年を上回る売れ行き。早朝7時のゲートオープンでも、この日を楽しみにしていたファンでメインゲートが埋め尽くされた。
7時45分からはオープンピットが開催され、パドックパスやホスピタリティテラス・ラウンジのチケットを持ったファンが戦いを前にしたGTマシンを囲んで写真撮影などを行なっていた。
18日(土)は2時間の練習走行の後、午後2時から公式予選が行われる。これまではスーパーラップ方式が採用されるレースが多かったが、今回はF1やフォーミュラ・ニッポンと同じノックアウト方式でポールポジションが争われる。
練習走行開始時からグランドスタンドは多くのファンで埋め尽くされ、早くも熱気に包まれている鈴鹿サーキット。今回も観戦塾ではポッカ1000kmの様子を現地レポしていく。今年のポッカ1000kmでは、一体どんなドラマが生まれるのか?それを占う公式予選が午後2時から行われる。
『記事:吉田 知弘』
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