8月18・19日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT第5戦「第41回インターナショナル ポッカ1000km」に先立ち、7月20日(金)・21日(土)の2日間、同サーキットで公開合同テストが開催されることが決まった。
鈴鹿サーキットでは、この2日間の合同テストを一般公開し、サーキット(ゆうえんち)入園料でテストの様子を観覧する事が可能。さらにパドックエリアのホスピタリティラウンジ、ホスピタリティテラスも開放され、普段の観戦ではなかなか観ることが出来ないエリアでSUPER GTの走りを堪能する事ができる。
また、テスト期間中はドライバーとファンとの交流イベントも多数用意される予定で、コチラレーシングプレゼンツピットウォーク&サイン会、ドライバートークショー、さらに2日目(21日)のテスト終了後には、実際の1000kmゴール後の名シーンでもある、花火が打ち上げられる予定だ。
今年は鈴鹿サーキット開場50周年に加え、4年ぶりに伝統の1000kmレースが復活する。GT500、GT300ともに大混戦のシーズンとなっているSUPER GT、今季一番のロングレースとなるポッカ1000kmを占うためにも、今回の公開合同テストは目が離せないイベントとなりそうだ。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。