今日から開幕したSUPER GT第2戦富士。午前中のフリー走行では大雨によりクラッシュ・コースアウトするマシンが多発。合計2時間のセッションの中で4回赤旗中断になるなど、混乱続きのフリー走行。GT500クラスはWedsSport ADVAN SC430(荒聖治/アンドレ・クート)が1分45秒138、GT300クラスはS Road NDDP NISMO GT-R(関口雄飛/千代勝正)が1分52秒844でトップタイムを記録した。
フリー走行後、午前11時50分から行われたピットウォークでは、悪天候にも関わらず多くのファンが参加、ドライバーも予選前の忙しい中だがガレージ前に姿を現し、笑顔でサインや記念撮影に応じるなど、笑顔でファンと交流して。
特にMOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ミハエル・クルム)やDENSO KOBELCO SC430(脇阪寿一/石浦宏明)のピット前はサインを求めるファンで長蛇の列ができるほど盛況だった。
また、予選日から各チームのレースクイーンも登場。S-GTではおなじみになったエヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンは5人全員がピットウォークで登場し、こちらも大人気だった。
いよいよ、午後1時から予選Q1が開始される。
『記事:吉田 知弘』
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